【脱・後悔】勢いで家を建てると不幸になる!【タイミングは〇〇です】
【脱・後悔】勢いで家を建てると不幸になる!【タイミングは〇〇です】
今日はこんな悩みを解決します。 ✔︎記事の内容
- 人生の節目に合わせて、勢いで家を建てると不幸になる話
- こどもの入学式に合わせて、勢いで家を建ててしまい少し後悔したエピソードを公開
僕の体験談を交えて話すので誰よりも説得力があるはず。
なぜ勢いで家を建てると不幸になるのか?
結論から言ってしまうと、
人は、焦燥感にかられている時ほど判断能力が鈍るのは有名な話。 同様に、急いで家を建てたりすると、外観や内装など細かい部分を適当に決めてしまい「こんなはずじゃなかった」「イメージと全然違う」などの後悔が生じやすくなります。 家を一括購入できちゃうくらい金銭的に余裕がある場合は、売却も検討できますが…ぼくを含むほとんどの人は35年ローンを組んで購入するはずです。 長期ローン地獄に悩まされながら、納得いかない家に住み続けるくらいなら、賃貸暮らしをおすすめします。
家を建てるタイミングは〇〇
結論から言うと、
理由は、
- 夫婦2人でゆっくり住宅展示場巡りをして決められる
- 時間にゆとりがある
これに尽きます! さて、ここで僕の失敗談を聞いてください。 僕たち夫婦は、長男が小学校に入学するタイミングに合わせて急いで家を建てました。 こどもが2人いる中、ゆっくり住宅展示場巡りもできなかった為、仕方なく以前一度内覧した事のある地域密着型のハウスメーカーに依頼しました。 担当してくれた営業マンは、誠実そうな好青年で良かったのですが… いざ打ち合わせになると、金のネックレスやアクセサリーをジャラジャラさせた細木数子似の中高年女性が出てきました。 彼女は、打ち合わせ中「悩めば良いってもんじゃない。早くぱっと決める夫婦は見ていて気持ちが良いわよ」などと言ってプレッシャーをかけてきました。 そのときは、「なるほど!確かに悩めば良いってもんじゃないな」なんて思っていました。 でも、よくよく考えてみたら 普通こんなこと言わないですよね… あとからわかった事ですが、彼女はそこのハウスメーカーを牛耳るお偉いさんだったのです。 今思えば、駐車場には高級外車が複数台停まっていたり…後の祭りですが、ハウスメーカー選びから間違えてしまった気がしています。 なんだかんだで、あれよあれよという間に家の着工が始まり、あっという間に完成。 出来上がった家にズサンな工事痕などはありませんでした。 しかし、壁紙のイメージが全然違う、外壁のサイディングが安っぽい、なんで〇〇にしなかったんだろうなどの不満が多く残る結果となってしまいました。 これも全て時間の猶予がない中で、やっつけ仕事のように家を建ててしまった僕たち夫婦の責任である事は言うまでもありません。
まとめ
- 焦って家を建てると良いことがない
- 家を建てるベストタイミングは、1人目の子供を出産する前が良い