【悲報】コロナでパチンコ客が増加!休業要請に応じない理由は〇〇【単純明解です】
【悲報】コロナでパチンコ客が増加!休業要請に応じない理由は〇〇【単純明解です】
コロナ感染で危険な時に、営業し続けるパチンコ店の神経を疑う…政府も店の名前公表して何の意味があるんだろうか…
こんな疑問を解決します。
☑︎記事の内容
- パチンコ店が休業要請に応じない理由がわかる
- 政府の対策が無駄で逆効果な理由を解説
むかしパチスロ依存だった僕が解説するので説得力があるはず。
パチンコ店が休業要請に応じない理由
結論から言うと、
- 店の経営を維持するため
- 従業員の生活保障のため
- ぶっちゃけ店名公表された方が都合が良いため
それでは理由について解説していきます。
店の経営を維持する為休業できない
パチンコ店の経営は大変です。
かつては「30兆円産業」と呼ばれたパチンコ業界は、2017年度には19兆5400億円と、とうとう20兆円を割る市場規模にまで縮小しました。
縮小理由としては、規制にともなう遊戯人口の減少が顕著でもはや風前の灯です。
パチンコ店の経営には、月々のテナント料金、従業員の給料そして新台の回収費など多額の維持費が含まれます。
経費だけで月に3600万円ほどかかるとも言われています。
経営を維持する為に必死なパチンコ店ですから、国から強制されない限りは営業自粛などに耳を傾けることはしないでしょう。
個人経営の店なんかは尚更でしょうね。
従業員の生活保障の為休業できない
世間一般的なイメージとして、パチンコ店勤めってどちらかと言うとネガティブな印象がありませんか?
https://twitter.com/hiranokingof131/status/1137450384677429249?s=21
https://twitter.com/trinity_site/status/789055941501186049?s=21
もしも、全てのパチンコ店が強制休業にでもなれば、当然ながら従業員のリストラが始まるでしょうね。
はたしてリストラされた従業員は、すぐに再就職口が見つかるでしょうか?
元パチンコ店員というと、世間的にネガティブなイメージが根強い為、再就職はかなり厳しい現実が待っていることが容易に想像できます。
ですから、パチンコ店にとってもリストラは苦渋の決断になるでしょうからできるだけ避けたいハズです。
従業員の生活保障の為にも、国からの強制休業指示がない限りは運営し続ける以外に選択肢がないのです。
店名公表された方がメリットが大きい
もうすこし具体的に言うと、
実際に、わざわざ県外からパチンコ店を求めてやってくる人が大勢います。
なぜだと思いますか?
理由は単純です。
ようは打てればどこでも良いわけです。
パチンコ客のリアルな声
- 自粛ばかりでストレスたまるでしょ?だから発散で行ってるだけだよ(30代男性)
- 自粛中に自分の好きな台が撤去されたらどうしようと思うと、いけないと思いつつもついつい行ってしまいます(40代男性)
パチンコ依存者にとって、店名公表なんてどうでも良いことなんです。
そもそも、かれらはパチンコ依存の人たちなんです。
自分では抑えられないくらいパチンコ店に依存してしまっているわけですから、コロナ危機だろうがなんだろうが関係ない。
極論、自分の欲求が満たされさえすれば良いのです。
ですから、
というような仕組みが成立してしまうのです。
このような仕組みを考えると、国がしている政策は全く的はずれな事をしている事がわかりますね。
むしろ逆効果です。
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まとめ
政府の対策が無駄で逆効果な理由は、
- パチンコ店の自粛は倒産を意味するので命がけである
- パチンコ依存者にとってパチンコ店名の公表はどうでも良く、打てればどこにだって遠征する
これでおしまいです。
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